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執筆者の写真レパード行政書士事務所

建設業許可を取得するデメリットとは?


前回は、


『建設業許可を取得するメリット』について書きましたが、


今回は公平に、

建設業許可を

取得するデメリット

について私なりの見解を書きたいと思います。




建設業許可を取得するデメリット


それはズバリ!


お金がかかる!💴って事。

※主な費用は下記の通り



新規申請手数料(法定費用)その他手数料(行政書士に委任する場合)


上記の「新規申請手数料(法定費用)」というのは、行政に支払う法定費用(申請手数料)で、これは行政書士に委任をせずにご自身で許可を申請する際にも絶対かかってしまう費用です。


※【例えば・・・】 新規の知事許可申請手数料(法定費用)は9万円です



決算報告(事業年度終了届出)の為の手数料(行政書士に委任する場合)

上記の新規申請手数料に加えて「建設業許可を取得する」と、事業年度毎に

決算報告(事業年度終了届出)をする必要がある為、それをご自身で行わずに行政書士に委任すると、また費用がかかります。😓




許可の更新手数料(法定費用)その他手数料(行政書士に委任する場合)


「建設業許可を取得する」と、引き続き許可を維持する為に「許可の更新」を行う必要があるので、50,000円の更新手数料(法定費用)が5年ごとに必ずかかります。

そして、ご自身でこれを行わずに行政書士に委任すると・・・

その分また費用がかかります。😓



さぁいかがでしたか?


これらは建設業許可を取得してから維持していく為に必要な費用ではありますが、負担であることは確かです。



それを・・・


「高っ!」😱😨


「許可ってそんなに

お金かかるん?」


「やめとこかな・・」と


思うのか・・・







「建設業許可が取れたら・・😁」


「社会的な信頼が得られるんやで!😊」


「仕事が増えてバンバン稼げるんやで👌」


「そんなもん

当然の先行投資や!🙋‍♀️」


と思うのか・・・




それぞれの方の考え方次第というところですが、


運命の分かれ道でもあると思います🤔


ご自身の大切な人生ですから、熟慮して頂き


ご自身にとって最善の選択をして頂きたい😊と私は思っております。



最後までお読み頂きありがとうございました✨✨




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